アジア圏でのコミュニケーション活性化を実現

事業内容

モーターなどの回転する部分に使われる軸受＝ベアリング。その中核部品である“リテーナー”で世界トップレベルのシェアを誇る。コンベアシステムや住宅関連部品でも高い商品力を維持しており、近年では社内プロジェクトから生まれた『AI搭載の次世代農機』の商品化に着手。他にも2024年の創業100周年に向けた大小様々な新規事業企画を進める。

業務上の課題や目的

【目的】

売上高1,000億円を目標に、よりアジア圏へ向けた販売シェア拡大を目指す。

【課題】

アジア圏の販売強化に向けて、現地の方に商品を選んでいただくために、製品説明を現地の言語で説明する必要があった。

製品・サービスを導入した効果

多言語化したサイトの画面を見ながら製品説明をすることが可能になったため、現地の方とのコミュニケーションが各段に取りやすくなった。英語サイトを基に多言語展開を行ったため、SVOなど文法上の単語の並びの関係もあり自動翻訳の精度も上がった。その結果、今後の海外SEO対策強化も有効になった。