導入事例
ブライダル事業

ブライダルサービスの相談や式場への集客への活用
AIカテゴリー マーケティングオートメーション
企業名A社
業種・業態ブライダル事業
企業規模非公開
導入サービスセールスマネージャーLiny
ブライダル企業へMAツール
「セールスマネージャーLiny」を導入した事例
Liny導入でトーク率が98%改善!
LINE経由での成約率が1.5倍アップ!
LINE@をブライダルサービスの相談や式場への集客に活用してきたA社は、ユーザーのトーク率の低さに悩んでいました。
LINE@の友だち追加をしてくれた人のおよそ60%ものユーザーへアプローチが出来ないという機会損失が課題でした。
セールスマネージャーLinyを導入し、トーク率と成約率を大きく改善させた事例をご紹介します。
目的
○LINE@上でのセグメント顧客管理
○WEB接客の効率化
課題
○LINE@の友だち追加してくれた人の6割がトークなし
○お客様の流入経路が分からない
○LINEビジネスコネクトは導入できない
マーケティングオートメーションLinyの効果
○トーク率が40%から98%へ大幅に改善
○LINE経由でのブライダルサービス成約率1.5倍アップ
業務上の課題や目的
A社は以前よりLINE@を使ってブライダルサービスの相談や式場への集客に活用していましたが、 ユーザーのトーク率の低さが課題でした。 検索エンジンで「結婚式 格安」などのキーワードで検索し、リスティング広告経由のランディングページにてLINE@の友だち追加を促していますが、友だち追加してから、トークをしてくれるユーザーが40%しかおらず、60%ものユーザーのアプローチの機会を損失していました。
また、LINE@運用の中でWEB担当者間での情報共有にも混乱が生じていました。 LINE@上のチャットでお客様を顧客管理するので、どの担当者がどのお客様を対応したのか、わかりずらく管理が複雑でした。 公式サービスのLINEビジネスコネクトやカスタマーコネクトを入れるとなっても費用が高額でコストがかかります。 費用対効果があるかどうかも未知数な中で、一歩が踏み出せない状態でした。しかし、LINEの管理の問題を放置するほどに、ネットから式場まで送客するためのWEB担当スタッフも混乱した状態が続くという悪循環に悩まされていました。
製品・サービスを導入した効果
セールスマネージャーLinyを導入し、友だち追加したタイミングですぐにユーザーへアプローチできるようになり、トーク率が98%にまで改善しました。またLINE経由でのブライダルサービスの成約率が1.5倍にもアップ。 セグメントリッチメニューやステップ配信、リマインダ配信、自動応答などの機能を駆使し、LINE上@でのセグメント顧客管理とWEB接客を効率化することに成功しました。
お客様を細かくセグメント分けをすることで、カルテのように細かくお客様の情報を管理することができました。 お客様の友だち追加経路も分かります。 HPから来たのか、チラシから来たのか、リスティング広告から来たのか、もしくは現場でプランナーと対面接客しているその場で友だち追加をしたのか。お客様がどこでLINE@に友だち追加をしたのか。その流入経路がわかったことで、どの経路での成約が一番高いのかが「明確な数値」でわかりました。数値のおかげで、費用対効果がはっきりし、更に改善することがスピーディにできたのです。