AIsmiley Magazine

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業態業種別-AIの導入活用事例-

最終更新日:2019/8/6

24時間365日の対応も可能に!チャットボットを活用した受付システム


24時間365日の対応も可能に!チャットボットを活用した受付システム|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

チャットボットの強みはなんといっても、営業時間に縛られることなく、24時間365日のカスタマー対応が可能な点でしょう。今回は、そんなチャットボットのメリットを生かした受付システムについて紹介します。

 

■粗大ごみの回収受付から支払いまで全てLINEのチャットボットで完結!

NTTマーティングアクトと公益財団法人ふくおか環境財団、福岡市、LINE株式会社は今年7月から、全国に先駆けて粗大ごみの処理手数料をLINE Payで支払う機能の実証実験を開始しました。

市民サービスの向上を目指し、地方自治体の各種サービス受付窓口では、電話やメールだけでなくチャットやSNSなどのオムニチャネル化を進めています。

福岡市では、2018年9月から既にLINE上で粗大ごみの回収受付を実施しており、2019年6月時点で登録者数は3万3000人を突破しました。

「福岡市粗大ごみ受付」の公式LINEアカウントと友だちになり、トーク画面上で「粗大ごみの申し込み」などとチャットボットに話しかけると、品目・個数の選択フォームが表示されます。品目・個数を選び、収集先の住所、収集希望日、搬出場所などを選択するだけで受け付け完了。WEB上での情報入力や電話申し込みなどの手間が省けると好評です。

今回の実証実験は、「手数料の支払いまでLINEでできると、もっと便利になるのに」という利用者の声を受けて、このサービスをさらに便利なものにするために、LINE Payでの支払い機能を追加するというものです。

LINEがコミュニケーションのライフラインとして浸透する中、粗大ごみの回収受付から支払いまで1つのプラットフォーム上で完結できるとなると、利用者の利便性が増すことは間違いないといえるでしょう。

福岡市では、粗大ごみの回収受付だけでなく、道路・公園の不具合をLINEで報告する「道路公園等通報システム」も運用しています。こちらも、チャットボット機能を活用して文字入力の手間を省き、来庁時間や電話受付時間を気にすることなく、簡単に通報することが可能です。

(参照:時事ドットコム 全国初、「福岡市粗大ごみ受付センター」でのLINE受付およびLINE Pay支払いのワンストップサービス導入に向けた実証実験の開始について )
(参照:ITmedia ビジネスオンライン  福岡市、粗大ごみ収集を「LINE」で受付 公式アカウントにトークで申請 )

 

■モンテローザ、宴会予約をチャットボットで受付

モンテローザ、宴会予約をチャットボットで受付|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

※画像はイメージです。実物とは異なります。

 

宴会の予約受付システムをチャットボット化したのが、居酒屋チェーン大手のモンテローザです。

同社では、これまで宴会の予約受付はコールセンターやWEB上のチャットボットでの対応となっていました。それが2018年8月よりLINEの「予約ボット」上で可能になったことで、時間帯を気にすることなくいつでも宴会予約が可能になりました。これまでの電話受付では、ランチタイムにコールセンターへの問い合わせが集中する傾向がありましたが、チャットボットであればそうした問題も解消できます。

宴会予約の場合、日時や人数、店舗、コースの確認などを電話で行おうとすると、相応の時間が必要です。時には、コールセンターからのコールバックやフォローも必要になり、それにかかるコストも決して少なくはありません。

その点、LINEのチャットボットであれば選択式でスイスイと予約できるため、カスタマーセンターとユーザー双方にメリットをもたらすのです。

昨今、飲食業界では、大人数での宴会予約の無断キャンセルが問題になっています。予約する側のモラル向上は当然ですが、こうしたチャットボットを活用したシステムを導入することで、ユーザー側も飲食店側も予約確認の手間が簡略化され、そうしたトラブルの軽減にもつながるのではないでしょうか。

(参照:@プレス 「AIチャットボット」を利用した宴会のご予約の受付を開始 )

 

■チャットボットでの予約・受付システムはますます広がる

チャットボットによる予約・受付システムは、コールセンターやカスタマーサービス窓口の省人化・省力化につながるだけでなく、受付時間を気にせずに申し込みや問い合わせができる、文字入力や口頭で内容を伝える必要がないという点で、ユーザー側にもメリットをもたらします。

とくに、LINEがさまざまなチャットボットでの受付機能を提供している現在、こうしたシステムはますます普及していくと考えられます。

 

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