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AIsmiley編集部記事

最終更新日:2019/6/25

【インタビュー】チャットプラス西田社長 国内最多導入の決め手は「価格」と「機能数」


導入がどんどん進むチャットボットは営業時間外でも顧客対応が可能で、コンバージョンアップやお問い合わせの自動化に活用する企業や自治体が増えています。

しかし、実際にAIチャットボットを推進してみたものの、

「シナリオの変更や機械学習に費用がかる」「思ったほど便利じゃなかった」

といった「価格」と「機能面」を理由に、活用されずに廃止されてしまうケースがあります。

そんな中、これまで4,200社を超える企業に導入し、解約率1%を達成したチャットボットサービスがあります。

国内で導入実績数が最多であるチャットボット「チャットプラス」を提供するチャットプラス株式会社CEOの西田省人氏にお話を聞きました。

 

西田省人 

チャットプラス株式会社 Founder/CEO

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスを卒業後、日本IBMに入社。金融機関向けの営業を経て、ホームページ制作やシステム開発会社を起業。
2016年、チャットプラス株式会社を設立し、チャットサポートシステムの運営、チャットボット「チャットプラス」を提供。

 

市場はガラケーからスマホへ、事業は「チャット」に集中

 

 

――今の事業をはじめたきっかけを教えてください。

――西田氏

「チャットプラスの構想は2015年、設立の1年前でした。

ガラケーの最盛期には、法人向けに占いコンテンツを提供していましたが、メディアの数が減り、ガラケーからスマホへ、Webサイトからアプリへと市場が変化するのをみて、新しい商品の開発を考えました。

当時、新しいビジネス案として、「チャット」か「AI」か「フィンテック」という3つの選択肢がありました。

先行き不透明な「AI」や、投資が無駄になるリスクのある「フィンテック」よりも、

目に見えるサービスである「チャット」を選びました。

2016年9月、LINEが「Messaging API」の提供を開始したことで、ボットブームの時流に乗ることが出来ました。」

 

 

2016年、チャットプラス社は、チャットサポートツールをホームページやアプリに簡単に埋め込むことができるサービスとして「チャットプラス」のリリースを開始しました。

現在では、利用している企業の8割以上がチャットボットの機能を活用していると言います。

プログラミングの知識がなくてもリッチなチャットボットを簡単に作ることができ、完全無人での対応や、オペレーターのチャットとあわせハイブリッドな運用も行えます。

 

まずは無料トライアルから、チャットボットの機能数は世界最多

チャットプラスの管理画面

 

――企業がチャットプラスを導入する「決め手」は何でしょうか。

――西田氏

「私は『価格』と『機能面』の2つだと考えています。

チャットプラスは、無料トライアルから始められて、月額1500円で利用することが出来ます。

AIの機能は15万円ほどですが、他社のような機械学習代行とは異なり、管理画面からユーザー自身で機械学習を行うことが出来ます。

フリーワードの追加は、CSV形式のデータをアップロードするだけで、再学習は全て自動化されています。

あまり知られていませんが、実はチャットプラスは、チャットボット、AIの機能数において、世界的にも最多を誇ります。」

 

 

ここで、チャトプラスの機能の一部をご紹介したいと思います。

 

●即時発行&即時利用

たった1分でIDを発行し、JavaScriptのタグを配置するだけですぐに利用可能。

 ●同時ログイン可能

1つのID料金で複数の端末から同時ログイン可能。

●アプリ機能

オペレーター用のスマホ(iPhone Android)やPC(Windows Mac)アプリで、外出先からもお客様とチャット可能。

●全APIを開放

訪問者情報、チャット情報、行動属性など、あらゆるデータを送受信可能で、システム連携も自在。

●訪問者の企業情報付与

IPアドレスやブラウザ情報をもとに相手がどの企業からアクセスしてきたかを自動で判別。(特許出願中)

 

チャットプラスの管理画面

 

――チャットプラスの機能の多さには驚きました。ここまでのカスタマイズは他社には真似出来ません。

――西田氏

「チャットプラスは最安価格帯でありながら、これまで4200社を超える企業様へのチャット導入をサポートしてきた実績があります。

上場企業から中堅企業、またスタートアップベンチャーまで、幅広いご利用企業様からのご要望を機能に盛り込んだ結果、チャットツールとして企業にあわせた細かな設定が可能になりました。

通常、チャットボットのカスタマイズは案件ごとに個別対応し、追加費用がかかることがほとんどです。

チャットプラスでは、カスタマーサクセスに寄せられるご利用企業様からのご要望は、社内の課題管理ツールと連携し、次回のアップデート時に自動的に追加オプションとして実装されるという仕組みがあります。」

 

 

――ユーザーの目線の開発とサポート力で、「機能面」で他社にはない強みが生まれたわけですね。

――西田氏

「そうですね。使い方が分からないという企業の担当者様には無料の設定講習会も開催しています。

これまでに私たちが得たノウハウを活かし、目的に合わせた少人数形式で行います。

実際に利用してみたお客様のご要望に一つ一つ応え続けてきたのが、今に繋がっていると思います。」

 

 

チャットプラス西田社長が描く世界展開

 

 

――現在、他の企業と協力し、新たな取り組みを進めていると伺っています。

――西田氏

「1つ目は、決済サービスとの連携です。

商品のレコメンドから決済までをチャットボットとの会話の中で完結することが出来ます。

セキュリティーコードなどもチャットで入力可能なので、

「こんなに簡単に決済できても良いのか」と思う人もいるでしょうね。

2つ目は、他社のAIチャットボットエンジンとの連携です。

チャットプラスは、IBMが提供するWatsonのほかにも、Microsoft が提供するAzureと連携することが出来ます。

これからは、AIチャットボットやFAQサービスなど独自のAIエンジンを開発する企業と協業し、チャットプラスに搭載させることで利用が可能になります。」

 

 

――今後のチャットプラスの展開についてお聞かせください。

――西田氏

「今後は、日本から海外へ展開していきたいと考えています。

ウェブサイトで使われているチャットボットについてクローリング調査したところ、日本ではチャットプラスが大勢を占めていることが分かりました。

また、各国を比較してみるとチャットサービスのシェアが大きく異なることが分かっています。

チャットプラスは、日系企業の海外支店への導入にはじまり、台湾やイギリス、イタリアなどの本社導入が始まったところです。

3年後、国内外含めて導入社数を現在の10倍の40,000社にすることを目指しています。」

 

 

チャットプラスなら月額1,500円でここまでできる

 

チャットプラスは、月額1,500円と他社より一桁、二桁安いにもかかわらず、機能数は他社ツールを凌駕しており、チャットボット業界を牽引しています。

導入した企業の中には、自社でチャットボットを開発する企業もあり、ヘルプデスクに導入されていると言います。

チャットプラス株式会社がどこまでやるのか、どんな機能を使えるようになるのか、今後の世界展開に期待が高まります。

 

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