AIsmiley Magazine

AIsmiley編集部によるAI・人工知能サービスの導入事例や活用事例などの情報を記事にしてお届けします

AIsmiley編集部記事

最終更新日:2019/9/23

【第3弾】Japan IT Week 春 後期 2019 AI・業務自動化展 ~今すぐ使えるAIサービスまとめ~


こんにちは。AIsmileyの伊藤です。

AIsmileyでは、2019年5月8日~10日にかけて開催された「第28回 Japan IT Week 春 後期 AI・業務自動化 展【春】」の最新のサービスを紹介しています。

ぜひ、気になったブースまとめ 第1弾「スマホで撮るだけ。AIでメーター点検業務を速く・ラクにする」ほか、

第2弾「新鮮で美味しいサンマの鑑別師「さんまソムリエ」」なども合わせてご覧ください。

 

展示全体を通して感じたことはAIの技術力や便利さよりも「導入のしやすさ」や「すぐ使える」、「導入実績」をアピールする企業が多かったことです。

AIチャットボットが「ノンプログラミング」で行えたり、既にRPAを導入している企業に「他社からの乗り換え」を提案したりするなどの展示が目立ちました。

 

今回は、導入実績多数!今すぐ使えるAI製品・サービスを3つご紹介します。

 


1、インターネット接続も月額料金も不要!顔認識できるAIセキュリティカメラ

〇出展AI企業:Shenzhen SimCam intelligent technology Co.,Ltd

〇AIサービス名:SimCam(シムカム)

 

「SimCam(シムカム)」はネットワーク接続不要で手軽に使えるAIセキュリティカメラです。

従来の画像認識AIは、画像データをサーバーに送信し分析するので、ネットワーク接続が必要不可欠でしたが、SimCamはカメラ単体で顔認識を可能にしています。

当然、ノンプログラミングですぐ使えるほか、繰り返しの顔認識により認識の精度はどんどん上がっていきます。

動画データは全てmicroSDカードに録画し、すべてのAI機能がデバイスに組み込まれているので、追加料金が発生しないのも特徴です。

現在、Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です。

 

 

 


2、 AIで「探し方」改革!全文検索・情報活用システム

〇出展AI企業:住友電工情報システム株式会社

〇AIサービス名:QuickSolution

 

住友電工情報システム株式会社の提供する「QuickSolution」 は、50TB 1億2000万ファイルのファイルサーバを1台のPCサーバで高速セキュア検索できる、AIを活用した企業内検索ソフトです。

QuickSolutionの特徴の1つは、すぐに使える直感的な操作性で、特別なユーザ教育が不要で簡単に素早く導入可能なのが魅力です。

スマートフォンやタブレットからの利用も可能で、社内外に点在する情報を横断的に検索し、活用することが出来ます。

業種の枠を超えた3000サーバー以上への導入実績があり、はじめてAI導入するユーザーも安心です。

 

 

 


3、 チャットボット月額 1,500円~ AIや既存チャットツールからの乗り換え多数

〇出展AI企業:チャットプラス株式会社

〇AIサービス名:チャットプラス

 

チャットプラスは、初期費用0円 月額1,500円〜低価格で利用可能なチャットサポートツールをホームページやアプリに簡単に埋め込むことができるサービスです。

こちらもプログラミングの知識は不要で、他社AIサービス、チャットシステムからの乗り換えの実績もあります。

既に4000以上の導入実績を持つチャットプラスには、他社に負けないチャットシステムのノウハウがあります。

 

チャットボット チャットプラスは初期費用0円 月額1,500円〜低価格で利用可能!_AI・人工知能製品ソリューション

 

 


【まとめ】

今回のJapan IT Weekでは、「分かりやすさ」「使い易さ」をアピールする展示が多いように感じました。

この背景には、企業のAI推進担当者の抱える「AI人材の不足」や「開発期間の長期化」などの課題があります。

出展企業の多くが、今すぐ簡単に使えるサービスとして、安価でスモールスタートすることを推奨し、他社サービスからの乗り換えを提案をしていたのが印象的でした。

話題の画像認識AIについては、運用コストやセキュリティなどの問題を克服するために、今後エッジに組み込んだエッジAIが主流となることで一般企業への導入がますます加速しそうです。

今最も注目されている需要予測AIですが、ほとんどのAI開発企業がネット上のデータや社内の購買データなどの活用に留まっています。

来年ぐらいには需要予測をはじめ多くのAIサービスが、実際にAIサービスを利用しているユーザーの行動履歴から、ヒトのノウハウをAIに学習させるような機能が見られるかもしれません。

 

第一弾レポートはこちら
第二弾レポートはこちら

Japan IT Week 春 後期 2019 AI・業務自動化展

会期:2019/05/08(水)~05/10(金)

会場:東京ビッグサイト 青海展示棟

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