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2019/4/11

RPAを導入したい!価格・機能・選定基準などを解説

  • RPAツール

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近年、ホワイトカラーのオフィスワークを効率化する手段として、「RPA:Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」が注目を集めています。

ただ、RPAは注目分野だけに参入も多く、価格や機能面からどうやって絞り込めばよいのか分からないという方も多いでしょう。

今回はそうした方向けに、RPAの選定基準を紹介します。

 

■RPAの提供形態による導入費用の違い

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RPAの提供形態は、主に「オンプレミス(オンプレ)型」と「クラウド型」の2種類があります。

価格はこの形態によっても異なります。

「オンプレミス(オンプレ)型」とは、自社のサーバー上にソフトウェアをインストールしてシステム環境を構築する形態のことです。

ソフトウェアによってある程度テンプレートは決まっているものの、プログラミングの知識と技術があれば、カスタマイズの範囲を広げることもできます。

ただ、既存の自社システムとの連携を図りやすいというメリットもある一方で、開発にかかる工数や時間、導入コストがかかる点がネックです。

一方のクラウド型は、ソフトウェア提供事業者のサーバーにアクセスしWebブラウザ上で操作します。

既に提供されているソフトウェアを利用するだけなので、導入初日からすぐに使うことができ、料金体系もライセンス数に応じた月額の使用料ベースとなることが多いでしょう。

 

■無料で使えるRPAツールはあるの?

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海外発のRPAツール、UiPathRPA Expressのように、無料で使えるツールもあります。

「RPAについてよく耳にするけど実際使いこなせるか分からない」「まずはスモールスタートで始めたい」といった場合には、こうしたフリーソフトを使ってみて自社のニーズに合うかどうかを見極めてみるのもよいでしょう。

このほか、国産RPAの「RPA Robo-Pat(ロボパット)」はフリートライアル期間も設けています。

これらのツールに関心を持っている方は、まずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

 

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■RPAツールを選定する基準

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RPAツールを導入する際、どういった点を検討すべきなのでしょうか。

 

〇RPAツールを選定する基準1:予算

デスクトップ上で自動化するRPAツールであれば、数ライセンス購入したとしても、年間数10万円から数100万円で導入できるでしょう。

一方で、サーバー管理をするタイプであれば、年間数100万から数1,000万円かかることもあります。

また、導入するためのコンサルティング費用や保守管理費用が発生する可能性も念頭に置きましょう。

 

〇RPAツールを選定する基準2:導入規模

社内で大々的にRPAツールによる業務効率化を図るのであれば、「オンプレミス(オンプレ)型」を選択して、サーバーで中央管理するのも良いかもしれません。

一方、自動化すべき業務がそれほど特殊でも広範囲でもなく、一部署やチームのみでの導入で数ライセンス単位というのであれば、クラウド型という選択肢もあるでしょう。

もし、個人レベルで定型作業を自動化したいというニーズであれば、フリーソフトを活用するのがおすすめです。

 

〇RPAツールを選定する基準3:セキュリティ

高セキュリティを要求されるような業務であれば、サーバーで管理するRPAツールが適しているといえます。

そういった業務でなければ、一般的なRPAツールでもセキュリティ面でそう神経質になる必要はないでしょう。

 

■RPAツールの導入は数年先の利用や保守まで見据えて検討しよう

RPAツールは非効率なオフィス業務を自動化し、生産性を高める狙いがあります。

一方で、間違ったツールを選択してしまうと、かえって業務の足を引っ張る可能性もありますし、将来的に業務手順が変わったときなどにシナリオの見直しが煩雑すぎてできない、といった問題が発生する可能性もあります。

「RPAなら自動化できる!」とやみくもに導入するのではなく、業務範囲や自動化の目的、数年先の利用範囲までを見据えた判断を下すことをおすすめします。

 

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