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動線分析などのリアルタイム処理にも対応する高性能AIカメラ「S+ Camera Basic Smart Edition」発表

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エッジ処理ができ、専用のコンソールからアルゴリズムを遠隔操作で更新可能な高性能AIカメラ「S+ Camera Basic Smart Edition」が発表されました。

このAIニュースのポイント

  • ソラコムは、AI処理機能搭載のイメージセンサーを組み込んだ高性能AIカメラ「S+ Camera Basic Smart Edition」を発表
  • イメージセンサーにAIモデルを実行するDSP(Digital Signal Processor)が組み込まれているため、撮影したカメラ画像を高速に処理することが可能
  • ウェブコンソールを通じて遠隔から更新可能でエッジAIのデメリットを補う

株式会社ソラコムは、 AIカメラ「S+ Camera Basic (サープラスカメラベーシック)」に、AI処理機能搭載のイメージセンサーを組み込んだ高性能モデル「S+ Camera Basic Smart Edition」を発表します。

S+ Cameraは、IoTプラットフォームSORACOMのノウハウを活かしたAIカメラです。Linuxベースの小型コンピューターを内蔵しており、カメラ側でAIモデルを実行できます。ユーザーはウェブコンソールから、撮影した画像やカメラの状態の確認、さらには遠隔にあるカメラに対してセルラー回線経由でセキュアにアクセスし、 オンデマンドでAIアルゴリズムの更新を行うことができます。

2020年7月の発売以来、そのリーズナブルな価格と、手軽に設置・運用できることから商業施設の混雑度可視化、工場や倉庫の入退室管理や園芸施設での農作物管理などに使われてきました。

新モデルでは、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載します。「IMX500」には、イメージセンサーにAIモデルを実行するDSP(Digital Signal Processor)が組み込まれているため、撮影したカメラ画像を高速に処理することが可能です。

そのため、これまではアクセラレータや専用の機器が必要であった処理速度を要する用途、例えば、高速に動く人やモノの動態トラッキングや、スピーディに流れる工場レーンにおける不良品の検出などへの利用も可能。さらに、IMX500上で動くAIモデルが、ウェブコンソールを通じて遠隔から更新できます。

新モデルは、1台あたり71,280円(税込、送料別)で提供され、個数限定で予約を受付、9月初旬の発送開始を予定しています。

 

出典:PR TIMES

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