AIsmiley Magazine

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複雑な条件下における配車・配送計画を高速で自動作成する『LOG』、無料実証実験環境の提供を開始


Logpose Technologiesが、複雑な条件下における配車・配送計画を全自動で高速に作成するアルゴリズム『LOG』を開発。
ソフトウェア提供企業向けのアルゴリズムライセンス『LOG API』、運送業者向けの配車計画管理システム『AI自動配車アシスタント LOG』の実証実験環境を無料提供します。

 

このAIニュースのポイント

  • 配車・配送計画を高速で自動作成するアルゴリズム「LOG」が誕生
  • 複雑な制約の高速処理や、近くの車両と配送先をマッチングさせる最適化アルゴリズムを搭載
  • ソフトウェア提供企業向けの「LOG API」、運送業者向けの「AI自動配車アシスタント LOG」の実証実験環境を無料提供

 

■『LOG API』、『AI自動配車アシスタント LOG』の特徴

1.複雑な制約を高速に処理

運送会社では、配車マンと呼ばれる配車のプロが膨大な荷物量に対して過去の経験を元に配車組みを行っています。
配車を行う際、ドライバーの勤怠管理や給与計算、配送時間指定、車格指定など様々な制約を考慮する必要があり、多いと1日に数時間配車業務を行う場合もあります。経験を頼りに配車組みを行うため、属人的になりがちという業界課題も挙げられています。

「LOG」はそういった複雑な制約条件を加味して、数十秒〜数分程度で最適な配車計画を出力することができるため、今まで配車マンが行っていた業務を効率化することができます。また、データを入力するだけで結果が出力されるため、誰でも簡単に使うことができ、属人的な業務の解消にもつながります。
 

2.近くの車両と配送先をマッチングさせる最適化アルゴリズムを搭載

トラックを停めている拠点と配送先を近いところからマッチングさせるアルゴリズムを実装しているため、複数の拠点がある場合や複数の運送会社で配送先を割り振る場合などにも一括で最適な計画を立てることが可能となります。
 
 

■想定導入企業と使用イメージ

1.LOG API

荷主と運送会社の荷物マッチングをしている企業や、運送会社向けの動態管理・配車管理のシステムを提供している企業が導入先として想定されています。
導入することで、全自動で高速のマッチング可能にしたり、マッチング後の配車計画作成・管理までを一貫して提供することができるようになります。
 

2.AI自動配車アシスタント LOG

共同配送を行っている運送会社が主な導入先として想定されています。
日々の配車オペレーターのアシスタントとして、配車計画の作成・管理に使用することができます。
 

 
 

■実証実験環境の無料提供について

定期的なフィードバックに協力することを条件に、6月9日(水)から無料提供が開始されています。
興味のある方は、公式ホームページまで問い合わせてみてください。
 

 

昨今の物流業界は、ECサイトやそれを取り巻く多様なサービスの誕生によって、年々市場規模は拡大しています。しかしながら、現場ではドライバーの人手不足や高齢化、営業用トラックの積載効率の低下といった大きな課題に直面しています。

今回のサービス提供、業界全体のトラック積載効率向上の支援と、人手不足の緩和への貢献が期待できますね。

 

出典;PR TIMES

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