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DataRobotがZepl社を買収。クラウドデータウェアハウスの分析機能を強化

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DataRobotが開催した「AI Experience Worldwide」で、DataRobotによるZepl社の買収を発表しました。Zepl社はソフトバンクベンチャーズアジアも投資するノートブック形式のクラウドデータウェアハウス分析プラットフォームを提供する企業です。

このAIニュースのポイント

  • DataRobotが「AI Experience Worldwide」で、Zepl社の買収を発表
  • スマホでしゃしん2枚撮影するだけで
  • 買収で独自のコードを使用できるなど、既存ワークフローの中でDataRobotを柔軟に活用できるようになる

DataRobot, Inc.は、グローバルで開催したバーチャルカンファレンス「AI Experience Worldwide」において、クラウドデータサイエンスおよびアナリティクスプラットフォームを提供する Zepl社 の買収を発表しました。この買収で、高度な分析に取り組む世界のトップデータサイエンティストが必要とする新機能を追加し、エンタープライズ AI プラットフォームをさらに強化します。

Zepl の追加により、より高度な分析を必要とするデータサイエンティストは、独自のコードを使用できるなど、既存ワークフローの中でDataRobotを柔軟に活用できるようになります。Zeplを組み込むことで、あらゆる企業におけるAI・データサイエンスの民主化をさらに押し進め、コーディング中心のロードマップを大幅に加速させるとDataRobot の CEO Dan Wright はコメントしました。

Zepl社は、世界有数のブランドに所属するデータサイエンティストが50万回以上ダウンロードしている、データと分析のためのオープンソースノートブック「Apache Zeppelin」のクリエイターによって設立されました。Zepl社は、高度なデータサイエンティストがPython、R、Scalaで探索的なコーディング中心の作業を行うためのセルフサービス型データサイエンスノートブックソリューションを提供し、コラボレーション、バージョン管理、セキュリティなどのエンタープライズ環境に対応する機能を備えています。

DataRobot は、Zeplをクラウドネイティブなセルフサービスノートブックとしてプラットフォームに組み込み、複数のペルソナの生産性、効率性、コラボレーションを促進します。これにより、コーディングを好むデータサイエンティストは、DataRobotの迅速に使用できる機能を拡張し、独自のタスクやカスタムモデルを作ることができるようになり、さらなる柔軟性を得ることができます。

Zeplの統合により、ビジネスアナリストはDataRobotの特徴である自動化機能を使ってモデルを構築し、必要に応じて高度なデータサイエンスを担当するデータサイエンティストと協業し、追加のカスタマイズを行うことがすべて同一プラットフォーム上でできるようになります。また、DataRobotのブループリントに関わるコードの透明性を高め、プラットフォームの信頼性と説明性をより高めることができます。

日本国内での「AI Experience Worldwide」は6月10日に開催です。

 

出典:PR TIMES

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