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旅館の配膳や下膳をアーム付搬送ロボットが自動化!スマイルロボティクス試験運用

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神奈川県 湯河原の温泉旅館「源泉のお宿 湯河原千代田荘」のレストランで、配膳や下膳を自動化するスマイルロボティクスのアーム付搬送ロボットが試験運用されました。施設側のオペレーションに合わせて「下膳」にフォーカスして実施し、落下等のトラブルもなく想定通り一連の動作を実現しました。

このニュースのポイント

  • 湯河原の温泉旅館「源泉のお宿 湯河原千代田荘」のレストランにアーム付搬送ロボットが試験運用された
  • 施設側のオペレーションに合わせて「下膳」にフォーカスして実施
  • 落下等のトラブルもなく想定通り一連の動作を実現した

スマイルロボティクス株式会社は、野口観光グループの野口リゾートマネジメント株式会社が運営する「源泉のお宿 湯河原千代田荘」のメインダイニングさくらにて、開発中の「アーム付搬送ロボットACUR-C」の試験運用を実施しました。

ACUR-Cは、人手不足や人件費高騰に悩まされ、更にコロナ禍で苦しむ飲食店・宿泊施設・介護施設等に対して、配膳・下膳を全自動・非対面で行えるようにし、スタッフは「人にしか出来ないおもてなし業務」に注力することで、オペレーション改善および売上・利益貢献を目指して開発中のロボット。既存の配膳ロボットとは異なり「ロボットアーム」を有し、「自律移動」が可能な点が特徴です。

 

 

試験運用の流れ

  1.  タブレットでテーブル番号を指示
  2. ロボットが自律移動で障害物を回避しながら指定のテーブルに移動
  3. アームを使ってトレイを体内の棚に回収(別の空トレイをテーブルに設置)※動画では割愛
  4. 再び自律移動で障害物を回避しながら所定の下膳口まで移動
  5. 回収したトレイを下膳口に置く

今回の試験運用は、施設側のオペレーションに合わせて「下膳」にフォーカスして実施しました。お客様が食べ終えた後の実際の食器には、汁物が残っていたり、バランス悪く積まれていたり等もありましたが、落下させてしまう等のトラブルもなく、想定通り一連の動作を実現することが出来ました。

 

 

今回の試験運用にて確認出来た各種技術の有効性と新たに得られた課題を踏まえて、スマイルロボティクスは引き続き、ロボットの社会実装・実用化に向け、様々な環境下での試験運用を行い、追加開発を行っていくそうです。

 

出典:PR TIMES

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