AIsmiley Magazine

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国内初、AIが未上場企業40万社の将来性を予測する新機能を追加

  • 業種・業態

xenoBrain

経済予測専門のクラウドサービスを提供するxenodata lab.は、本日、xenoBrainの新機能として、国内の未上場企業40万社の業績予測機能をリリースしたことを発表しました。

このAIニュースのポイント

  • AIを活用して営業、営業企画:営業先候補として、今後業績が成長するという軸でターゲットをリスト化
  • M&A候補先の調査時に、外部環境による企業の将来性を確認が可能
  •  融資先/候補企業の事業性評価が効率的に行える

 

経済予測専門のクラウドサービスを提供するxenodata lab.は、本日、xenoBrainの新機能として、国内の未上場企業40万社の業績予測機能をリリースしたことを発表しました。

AIが未上場企業の今後5年以内の成長性を自動評価することで、企業は、それまで情報が少なく手間のかかるものであった未上場企業の将来性の分析業務を効率化する事が可能となります。

未上場企業の分析が必要とされるシーンは、取引先調査、融資、M&Aなど数多くありますが、上場企業と異なり財務情報などの開示が非常に少なく、また、アナリストレポートなど公表されている専門家による評価もほとんど無いため、特に市場の将来性などの外部環境を取り入れた将来性評価を行うためには今まで多くの手間やコストがかかるという課題がありました。

ゼノデータ・ラボは、今までxenoBrainで提供してきた、ニュース解析による経済の予測データに加え、日本最大手の信用調査会社である帝国データバンクによる信頼性の高い企業信用調査報告書を、自然言語処理及び機械学習をベースにした独自開発のAIで解析しました。

これにより、国内40万社の未上場企業について、国際情勢や技術革新などの経済状況を踏まえた将来性をAIが自動予測する国内初の機能をリリースいたしました。

■未上場企業分析機能で実現できること

①企業の選定
中長期の将来性評価をベースに、所在地などのTDB企業概要情報により、未上場企業40万社から条件に沿った企業を絞り込む事で、営業先やM&A候補企業の効率的なリストアップ、そのリストのExcelダウンロードが可能です。

②企業の将来性やリスク分析
約40万の未上場企業各社について、中長期の将来性を10段階評価。評価結果だけでなく、その根拠となる市場環境の変化を重要度に応じて網羅的に把握する事で、顧客や投資先の外部環境評価を効率化できます。分析項目は、総合評価とカテゴリー別評価、中長期影響シナリオ分析です。

③資料の共有
企業の将来性を分析したシナリオ分析レポートを、PDFレポートとして1クリックでダウンロードし、チーム内や顧客とのディスカッション用の資料として利用可能です。レポート掲載項目は、上記分析項目及び、同業他社分析、他各種分析があります。

■各機能の詳細

<企業のスクリーニング>
様々なスクリーニング項目により、40万社の中から効果的に企業を探すことができる機能です。

xenoBrain、企業スクリーニング画面(全体)
▲xenoBrain、企業スクリーニング画面(営業利益予測成長率(5年))

 

<未上場企業の成長性を総合評価>

▲中長期成長性の総合評価画面

40万社の未上場企業各社をAIが評価し、営業利益予測成長率の合計値に応じてS+(成長可能性が高い)~D-(衰退リスクが高い)の10段階のランクを付与します。

さらに各企業が所属する業界の平均値や、全企業中での該当企業の位置付けを表示することで、該当企業の評価をわかりやすく表示します。

また、分析したシナリオを「環境問題・対策」、「国際情勢」、「国策・規制」、「少子高齢化」、「ライフスタイル」、「コロナ長期化」、「社会トレンド」、「技術革新」の8つのカテゴリに分け、レーダーチャートの形式で表示することで、どのカテゴリにおいて成長性/リスクが高いのかが直感的に理解できる機能です。

<カテゴリ毎に細分化した分析を提供>

「環境問題・対策」、「国際情勢」、「国策・規制」、「少子高齢化」、「ライフスタイル」、「コロナ長期化」、「社会トレンド」、「技術革新」の8つのカテゴリにおいて、どのような経路を辿って企業業績にどのような影響を与えるかのシナリオを表示します。営業利益予測成長率(5年)の大小により、その企業にとって重要なシナリオが一目でわかります。

<レポートによる詳細分析>

画面で表示した分析に加え、さらに詳細な分析を追加したPDFレポートを1クリックでダウンロード可能です。※サプライチェーン企業業績予測は上場企業のみのコンテンツとなります。

 

■未上場企業業績予測機能の想定利用シーン

  • 営業、営業企画:営業先候補として、今後業績が成長するという軸でターゲットをリスト化
  • 経営企画:M&A候補先の調査時に、外部環境による企業の将来性を確認する
  • コンサルティングファーム: 顧客企業の外部環境調査を効率化し、提案数を増やす
  • 銀行の融資審査:融資先/候補企業について、事業性評価を効率的に行う

ダウンロード用URL:https://bit.ly/3drKZTe
※サンプルは上場企業を表示しています。

出典:PR TIMES

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