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2018/12/19

海外から見るマーケティングオートメーション(MA)の活用5事例 ウエディング導入事例

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海外から見るマーケティングオートメーション(MA)の活用5事例ウエディング導入事例|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

マーケティングオートメーション(MA)が生まれた米国をはじめ、海外ではデジタルマーケティングの効率化を目指す先進的な取り組みが行われています。今回は、海外から見るマーケティングオートメーションの活用事例を5つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

■売上げ330%増!ウエディンググッズ販売の「Paper Style」のMA事例

売上げ330%増!ウエディンググッズ販売の「Paper Style」のMA事例|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

 

ウエディンググッズ販売の「Paper Style」は、マーケティングオートメーション(MA)の導入で売上330%増を達成しました。

ウエディンググッズを購入する顧客は2パターンに分かれます。「自分のウエディングのため」、もしくは「友だちのウエディングのため」です。同社はまず、Eメールシステムに加入した顧客をこの2パターンに分け、パターンごとにタイムラインを作成し、マーケティングオートメーションを活用した顧客へのアプローチに努めました。

例えば、結婚式の招待状を作成するキットを購入した花嫁は、次に結婚式の準備のためのグッズを購入するでしょう。さらに、当日来てくれたゲストのための引き出物、パーティが終わったらお礼状の送付……というように、準備段階ごとに必要となる購入物が変わってきます。こうしたタイムリーなアプローチが奏功し、DMの開封率は244%増、売上げ330%増を達成しました。

マーケティングオートメーションであれば、複雑なアプローチも自動化することが可能なのです。

 

■顧客対応時間75%減でも売り上げ175%増「トムソン・ロイター」のMA事例

顧客対応時間75%減でも売り上げ175%増「トムソン・ロイター」の事例|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

 

プロフェッショナル向けにビジネス・金融情報を配信するトムソン・ロイターは、長年画一的なEメールマーケティングに依存していました。しかし、大企業でよくあるように、ロイターの営業・マーケティング部門は、効率的に顧客へのアプローチができていないと感じていたそうです。

そこで、マーケティングオートメーションツールを利用し、リード(見込み客)スコア付けと選別を実施。さらに、営業・マーケティング部門の全てのスタッフに同じ評価基準での顧客アプローチをさせたところ、見込み客からの売り上げが175%増となり、見込み客数自体も23%増になったのです。一方で、顧客対応時間は75%減となり、効率的に売り上げを拡大する手法を確立しました。

 

■見込み客数59%増、売り上げ150万米ドルを実現したCentricsITのMA事例

見込み客数59%増、売り上げ150万米ドルを実現したCentricsITの事例|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

 

IT分野でのワンストップソリューションサービスを提供するCentricsITは従来、Eメールでのマーケティングに依存していました。しかし、旧来的なEメールマーケティングでは同社の強みが訴求できず、マーケティングオートメーションツールを導入することを決断しました。

マーケティングオートメーション(MA)の導入により、Eメールマーケティングの再構築、顧客のスコアリング、CRM(customer relationship management)システムとの統合といった施策を図った結果、1年間で見込み客が59%増加し、150万米ドルの売上高を生み出すことに成功したのです。

 

■55万米ドルの新規売り上げを獲得したビジネスメディアCrainのMA事例

インターネットやソーシャルメディア全盛の現代、マスメディアは苦境を迎えています。ビジネス情報を配信するCrainの「Crain’s Business Insurance」も例外ではありませんでした。

Crainが直面していた課題は2つあり、1つはメディア業界全体を襲う不況。もう1つは顧客の購買行動の変化でした。インターネットの普及で、顧客は購買前の入念なリサーチが可能になったのです。

そこでCrainはマーケティングオートメーションツールを導入し、顧客のエンゲージメントによる4段階のスコアリングに加え、パーソナライズされたマーケティング活動を実施。結果として、メルマガの購読者が43%増、印刷媒体の購読者が2%増、WEBサイト訪問者のコンバージョン率2.6%増という結果が得られ、55万米ドルの新規売り上げを獲得しました。

 

■見込み客75%増を達成したIT企業Managed MaintenanceのMA事例

IT企業Managed Maintenanceでは、営業、効果的なリード(見込み客)スコアリングシステム、見込み客の育成といくつもの複雑な課題を抱えていました。とくに、マーケティングオートメーションツールとCRMツールの2つを同時に運用していたことが混乱を招いていました。2つのシステムは互いにデータをシェアすることなく、独立して運用していたのです。

そこで、現状のシステムを見直してマーケティングオートメーションツールとCRMツールを連携させ、マーケティングオートメーションツールで見込み度が高いと判断した顧客をCRMツールに共有したところ、75%の見込み客増加につながりました。

 

■マーケティングオートメーション(MA)は企業規模を問わない

マーケティングオートメーションツールは、大企業でも中小企業でも、企業規模を問わず活用できるものです。マーケティングを効率化するためのツール導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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