AIsmiley Magazine

AIsmiley編集部によるAI・人工知能サービスの導入事例や活用事例などの情報を記事にしてお届けします

全国初!東京都多摩市がコロナワクチン接種のAI予約専用ダイヤル開発へ


東京都多摩市は、新型コロナワクチン接種の予約体制整備として、Web予約システムの開発やコールセンターの設置に加えて、新たに全国初であるAI予約専用ダイヤルの開発を進めます。

このAIニュースのポイント

  • 東京都多摩市は、新型コロナワクチン接種の予約体制整備として、全国初であるAI予約専用ダイヤルの開発を進める
  • オペレーターの対応とは異なり営業時間や接続回線の制限がないため、24時間いつでも、AIによる音声対話形式によるスムーズな電話応対を実現
  • 電話の自動化で利便性向上を図るほか、分かりやすい予約体制の構築により新型コロナワクチン接種の予約率向上も目指す

東京都多摩市は、新型コロナワクチン接種の予約体制整備として、Web予約システムの開発やコールセンターの設置に加えて、新たに全国初であるAI予約専用ダイヤルの開発を進めます。株式会社AI Shiftは株式会社サイバーエージェントと共同開発したAI電話自動応対サービス「コロナワクチンAI電話エージェント」を用いて技術支援を行います。

「コロナワクチンAI電話エージェント」は、AI Shiftが提供する「AI Messenger Voicebot」を活用して開発したAI電話自動応対サービスです。オペレーターの対応とは異なり営業時間や接続回線の制限がないため、24時間いつでも、AIによる音声対話形式によるスムーズな電話応対を実現します。慣れ親しんだ電話の自動化で利便性向上を図るほか、分かりやすい予約体制の構築により新型コロナワクチン接種の予約率向上も目指します。

予約システムとの連携で、一方的な予約受付だけなく、希望日時に空きがない場合は対話を通して代案日時の案内ができます。東京都多摩市では公共施設での集団接種と医療機関での個別接種の併用を想定しているため、各接種会場の位置や公共交通機関の路線情報を加味した近隣会場の提案を行えるような独自の対話設計を進めています。また、予約受付後にSMSで予約内容の詳細を通知することで、予約日時の確認がいつでも可能となり、接種漏れの回避が期待できます。

4月以降順次予定されている新型コロナワクチン接種の開始に向けて、全国の自治体ではより多くの住民へワクチンを迅速に行き渡らせるために、実施体制の整備や事務作業の効率化、住民が安心できる相談体制や分かりやすい予約導線の確保が急速に求められています。多摩市の取り組みは全国初で、ほかの自治体でも活用が期待されます。

出典:PR TIMES

このAI記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でAIポータルメディアAIsmileyを
この記事で紹介されたAIサービスを無料で資料請求