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AI・人工知能とVR(仮想現実)の組み合わせで広がる可能性とは?

  • 編集部記事

AI・人工知能とVR(仮想現実)の組み合わせで広がる可能性とは?|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

近年はさまざまな分野でAI・人工知能が導入され始めたことにより、私たちにとってAIは身近な存在となりつつあります。同じくVR(仮想現実)も積極的に導入され始めており、これからの生活を変える存在として注目を集めているのです。

では、これらを組み合わせたとき、どのような可能性が生まれるのでしょうか。今回は、AIとVRの組み合わせによって生まれる可能性について詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

■AI・人工知能とVR(仮想現実)が結びつくと未来が変わる?

■AI・人工知能とVR(仮想現実)が結びつくと未来が変わる?|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

昨今は、AI・人工知能とVR(仮想現実)の組み合わせによって生まれる「可能性」に大きな注目が集まり始めているのですが、そもそもなぜAIとVRの結びつきに注目が集まっているのでしょうか。それは、AIとVRの相性が良いからに他なりません。

基本的に人間の「認知」の性質は、デジタルなものを主観的なアナログのものとして認知するというものです。一方、AIやVRには、アナログな認知では見つけ出せないものを見つけ出せるという特徴があるため、私たち人間の認知との相性が非常に良いとされているのです。

また、AIとVRの2つに関しても非常に相性が良いとされています。VRは、その名の通り「仮想」のものであり、現実とは異なりますが、認知的にはどちらも主観的なアナログのものと認識されます。中には、VRに否定的な方もいらっしゃるかもしれませんが、実はどちらも「主観的なアナログなもの」と認識しているのです。

一方、AIは人間が「アナログなもの」と認識する際に見落としてしまうようなものも、しっかりと見つけ出してくれます。その一例としては、画像認識技術を用いて猫の画像だけを探し出す場合が挙げられるでしょう。

人間は主観的に「これは猫」「これは猫じゃない」といった判断を下していきますが、AIは膨大なデータを学習した上で、人間の目では見つけ出せないような特徴をしっかりと見つけ、画像を認識しています。だからこそ、人間よりも高い精度で画像認識を行えるのです。

これは、人間がアナログな認識を行っている一方で、AIはデジタルな認識を行っているからに他なりません。そのため、AIとVRが結びつけば、人間と同じようにアナログで主観的な認知を行いながら、認知機能の「拡張」によって高次元の認知機能を生み出すことができるというわけです。

 

■恋愛対象が人から機械に変わる可能性も?

■恋愛対象が人から機械に変わる可能性も?|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

最近ではAIを活用したチャットボットが多く普及され始めており、私たち人間ともスムーズにコミュニケーションを取れるようになってきました。もちろん、人間と同等のコミュニケーションを持っているわけではありませんが、少しずつコミュニケーション力は進歩してきています。実際にチャットボットを利用したことがある方であればお分かりいただけるでしょう。

また、チャットボットと同じく「CG」の技術も格段に進歩しており、ハリウッド映画では人間と見間違えてしまうほどのクオリティで人間が再現され始めています。そのため、AIとVRの結びつきによって、将来的には恋愛対象が人から「機械」に変わっていく可能性もあるかもしれません。その理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

 

・技術が進歩したAIであれば人間と同じような会話・思考が可能になるから

現在のチャットボットは、人間味のない無機質な対応をすることも少なくありません。しかし、人間のような対応が可能になれば、人間と同じように会話できるようになる可能性があるのです。

 

・発展したVR技術によって、現実にいるかのように感じられるから

いま以上にVR技術が発展し、現実との境目が分からなくなるほどのレベルに達すれば、本当にそこにいるかのような体験が得られるようになります。

 

・機械に対して「不気味」と思わなくなるから

上記2点によってAIやVRに対する「不自然さ」がなくなれば、人間と同じように接することができるようになる可能性があります。これまでは、ちょっとした違和感により不気味に感じてしまうこともありましたが、それが一切なくなれば、機械が恋愛対象になっていく可能性も十分にあるのではないでしょうか。そうなれば、人と機械が付き合うことも当たり前になるかもしれません。

 

■AIとVRの組み合わせは味覚の操作も可能にする

■AIとVRの組み合わせは味覚の操作も可能にする|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

これまで、コンピューターを利用する際は、視覚や聴覚、触覚を頼ったインターフェースが一般的となっていました。パソコンの画面やスピーカー、スマートフォンのバイブレーション機能などは、まさに視覚や聴覚、触覚を頼ったものです。

ただ、最近の研究では、AIとVRの組み合わせによって「味覚」も錯覚させられる可能性があることが明らかになりました。これは、実際の食品画像をリアルタイムに別の画像に変換することで、食感を錯覚させるというもの。

たとえば、実際にはそうめんを食べているにもかかわらず、ARゴーグルにラーメンやうどん、焼きそばなどを映すことによって、別の食べ物を食べているかのように錯覚してしまうというわけです。

このように、視覚をうまく変換させながら他の感覚を刺激させることができれば、その刺激によって感覚を錯覚させることが可能になります。感覚を錯覚させ、変換させることで、通常では存在しない事象をリアルに体験できるようになるのです。

この事象を応用していけば、私たちはさらにさまざまな体験を得られるようになるかもしれません。

 

■AIとVRの組み合わせで広がる可能性は無限大

今回は、AIとVRの組み合わせによって広がる可能性についてご紹介してきました。視覚や聴覚だけでなく、味覚までも錯覚させられるということに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

AI技術はスマートフォンなどでも気軽に利用することができますし、VRに関してもゲームソフトが多く発売されていますので、私たちにとって身近な存在といえるでしょう。そんなAIとVRの組み合わせによって、今後はさまざまなサービスが生み出されていくことが予想されます。

AIとVRの結びつきによって、私たちの社会にどのような変化が生まれるのでしょうか。これから登場するであろう新しい技術にも注目していきましょう。

 

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