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業態業種別-AIの導入活用事例-

2018/11/20

「金融×AI」、資産運用はAIにお任せ?ロボアドバイザーが投資をアドバイス

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「金融×AI」、資産運用はAIにお任せ?ロボアドバイザーが投資をアドバイス|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

年金などの社会保障に不安の残る昨今、資産運用に関心をもつ人が増えています。そんな中、年齢や資産状況などの簡単な質問に答えるだけで、最適な投資プランを提示してくれるロボアドバイザーが拡大しています。

初心者でも気軽に始められる投資をアドバイスしてくれるAIアドバイザーの事例を見ていきましょう。

■ロボアドバイザーは大きく分けて2種類

 

ロボアドバイザーは大きく分けて2種類|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

ロボアドバイザーとは、ウェブサイトやアプリ上で簡単な質問に答えるとAIがユーザーのリスク許容度を判断し、投資プランを提示してくれるというもの。

米国のスタートアップが開始したサービスが大手金融機関にも普及し、日本でもフィンテック系のスタートアップのほか、マネックス証券や楽天証券といったネット証券が取り入れています。

ロボアドバイザーには大きく分けて2種類あり、1つ目は自分の投資スタンスや運用方針にぴったりの投資プランの診断、運用シミュレーションを行ってくれるというもの。

2つ目は、AIが提示した投資プランに沿って、運用までお任せできるというものです。

アドバイスのみの場合無料で利用できるサービスもありますが、運用までお任せするタイプだと年1%ほどの費用がかかります。

AIが運用まで自動的に行ってくれるタイプは「何にどうやって投資すればいいか分からない」という初心者には心強い味方になりますが、「運用コストはできるだけ抑えたい」という投資の中上級者には、コスト面がネックになるとも言われています。

 

■ロボアドバイザーの2大ブランド、「WealthNavi」と「THEO」

ロボアドバイザーの2大ブランド、「WealthNavi」と「THEO」チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

日本のロボアドバイザーで2大ブランドとなっているのが、「WealthNavi(ウェルスナビ)」と「THEO(テオ)」です。

どちらも、運用まで完全にお任せするタイプです。

お金のデザインが運用する「THEO(テオ)」は、必要金額が毎月1万円からと敷居が低く、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。

一方、ノーベル賞受賞者が提唱する理論によるアルゴリズムを利用した「WealthNavi(ウェルスナビ)」は開始時にまず10万円の入金が必要で、ある程度投資経験があり、資産に余裕をもつ層が対象です。

「THEO」は2018年5月、「THEO AIアシスト」という機能が実装されました。

「THEO AIアシスト」では、投資対象の各銘柄もしくは資産クラスが一定期間後に、一定水準を超えて下落するかどうかを、AIが判断します。

判断根拠はThomson Reuters MarketPsych Indices (TRMI)と市場データをもとにしています。

もし下落が予想される場合は、ポートフォリオの最適化条件をより保守的にし、資産の保全を図ります。資産全体の下落リスクの抑制が図られたことで、ユーザーはより安心してロボアドバイザーに資産運用を任せられるようになったとのことです。

(参照:THEO「「THEO AIアシスト」とは」

 

■コスプレ、寿司、アンチエイジング……ロボアドバイザー×テーマ投資:「FOLIO(フォリオ)」

コスプレ、寿司、アンチエイジング……ロボアドバイザー×テーマ投資:「FOLIO(フォリオ)|チャットボットやWeb接客・RPA等のAI・人口知能製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア

FOLIO(フォリオ)」は、約10年ぶりに誕生したオンライン証券会社です。

FOLIOの面白い点は、「寿司」「VR(仮想現実)」「コスプレ」「京都」「アンチエイジング」「人工知能」など、将来有望だと思うテーマを選んで投資する点です。

それぞれのテーマはプロが選定した10社の企業で構成されており、10万円から投資できます。

ポートフォリオのバランスを適切にに保つため、ロボアドバイザーが定期的に「リバランス」(銘柄・保有比率の見直し)をアドバイスしてくれます。

国際分散投資を対象とするロボアドバイザーが多い中、国内の有望企業を対象とするサービスは特徴的といえます。

株式市場では、セクター買い・テーマ買いという投資手法が存在していましたが、これを楽しく、わかりやすくしたのがFOLIOとも言えます。

2018年1月には、WEB接客やチャットボットでもおなじみのコミュニケーションアプリLINEと資本業務提携を締結。

LINE上でFOLIOのテーマ投資を可能にするとのこと。ネットショッピングをする感覚でロボアドバイザー投資ができるFOLIOと、若年層のユーザーが多いLINEの協業は、高いシナジー効果が見込めると考えられます。

(参照:FOLIO「LINEとFOLIO、資本業務提携を締結」

 

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