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最終更新日:2020/7/6

AI搭載の顔認証システムを使ったアプリまとめ

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AI搭載の顔認証システムを使ったアプリまとめ|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

近年はさまざまな分野でAIが活用され始めており、もはや私たちが日常生活を送る上では欠かせない存在になりつつあります。多くの人が利用しているスマートフォンやタブレットといった端末は、まさにAIの技術を体感できる物のひとつといえるでしょう。

その中でも特にAIの技術を体感しやすいものとしては、顔認証技術が挙げられます。iPhoneなどに搭載されている顔認証ロック解除機能は、ユーザーのプライバシーを守る上で欠かせない機能のひとつです。

今回は、AIによる顔認証技術が活用されているアプリの仕組みやメリットなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

■AIによる顔認証技術はセキュリティ以外にも活用できる

■AIによる顔認証技術はセキュリティ以外にも活用できる|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

冒頭でもご紹介したように、AIによる顔認証技術の代表的な活用例としては「セキュリティ強化」が挙げられます。しかし、顔認証技術はセキュリティ面だけに活用されているわけではありません。最近はさまざまな分野のアプリに顔認証機能が活用され始めているのです。その一例としては、以下のようなものが挙げられます。

・動画配信アプリ
・靴やメガネの試着が行えるアプリ
・メイクを試せるアプリ
・SNSアプリにおける自撮り機能

これら以外にも顔認証技術は活用されていますが、さまざまな分野で顔認証技術が活用されるようになったのは、顔認証技術が向上したからに他なりません。現在の顔認証技術は非常に精度が高くなっており、NECが開発した顔認証技術では99%以上の精度が実現されているのです。

NECが開発した顔認証技術の99%という制度はスマートフォンのカメラで得られた結果ではありませんが、今後スマートフォンの顔認証技術がさらに精度が向上していく可能性も十分に考えられるでしょう。

また、顔認証技術がAR(拡張現実)と結びついたという点も、顔認証技術の実用化が進んでいる要因のひとつといえるでしょう。ARとは、コンピューターを用いて現実を拡張しようとする試みのことです。たとえばスマートフォンのアプリの場合、撮影した画像や動画に写っている顔を簡単に加工することができます。これはまさに、アプリのARエフェクトによって加工が行われているのです。

そして何より、スマートフォンに搭載されているカメラの性能が向上しているという点も、顔認証技術を用いたアプリが増加している要因のです。一昔前のカメラでは、高解像度の画像や動画を撮影することはできませんでした。しかし、近年はデジタルカメラと遜色のない高解像度の画像や動画を撮影することもできるようになり、顔認証技術を活用しやすくなったわけです。

 

■顔認証技術を用いたアプリ

ここからは、実際に顔認証技術が使われているアプリをご紹介していきます。どのような形で顔認証技術が活用されているのか、ぜひ参考にしてみてください。

 

・SNOW

snow

(参照:SNOWオフィシャルサイト)

顔認証技術を用いたアプリの中でも特に知名度が高いアプリのひとつです。SNOWでは、さまざまな顔認識スタンプで写真や動画を加工することができます。実際にSNOWで加工された画像や動画を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

顔認識スタンプで加工を行う機能が最も有名ですが、それ以外にも音楽を流しながら動画を撮影する機能や、画像や動画に写っている顔にメイクを施す機能などが備わっています。写真に加工を施しているときに最も顔認証技術の高さを実感できますので、気になる方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

 

・Snapchat

snapchat

(参照:Snapchatオフィシャルサイト)

Snapchatも、SNOWと同じく顔認証技術によって画像・動画の加工が行えるアプリです。大人の顔を子供の顔に変えるフィルターや、性別を入れ替えるフィルターなどが備わっています。

SNOWとの大きな違いとしては、撮影した画像・動画を相手に送信した場合、その相手が写真・画像を見た直後に消えてしまうという機能が備わっている点が挙げられるでしょう。一度作成した画像・動画がインターネット上で拡散されてしまうケースも少なくないため、流出を気にせずに楽しみたい人にとっては魅力的な機能といえるでしょう。

 

・そっくりさん

そっくりさん

(参照:そっくりさんオフィシャルサイト)

「そっくりさん」は、AIや顔認証技術を利用して、有名人や芸能人の顔にどれくらい似ているのかを%で診断してもらうことができるアプリです。ただ、一枚の画像から一人の似ている人を診断するという仕組みではなく、画像の表情などによっても診断結果が異なるような仕組みになっています。

そのため、「笑ったときの顔はこの人に似ている」「怒った時の顔はこの人に似ている」「この角度から見たときはこの人に似ている」といったように、何度も診断を楽しむことができるわけです。

比較対象には、俳優、女優、アイドル、お笑い芸人、スポーツ選手、タレント、ミュージシャン、YouTuberなど、さまざまな分野から選択することができるので、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

 

■AIを用いた顔認証技術はアプリ以外の場所でも活用されている

■顔認証技術を用いたアプリ|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

このように、AIを用いた顔認証技術を搭載したアプリは多く存在しているわけですが、もちろんアプリ以外の場所でも顔認証技術は多く活用されています。その代表例としては、ライブ会場での本人確認が挙げられるでしょう。近年はライブチケットの高額転売が問題視されており、転売を防ぐために「購入者本人のみが入場できる仕組み」が確立され始めています。その仕組みを確立する上で欠かせないのが、顔認証技術なのです。

これは、チケットの購入時に自分の顔写真を登録しておき、ライブ会場の入り口に設置されたカメラで本人かどうかの確認を行うというもの。顔認証技術が活用されているからこそ実現できる仕組みといえます。すでに宇多田ヒカルさんのライブでは導入されており、今後さまざまなアーティストのライブで導入されていく可能性が高いでしょう。

また、自宅のスマートロックに利用したり、オフィスビルのセキュリティに利用したりするケースも多くなっていますので、AIによる顔認証技術は既に身近な存在といえるかもしれません。

今回ご紹介した顔認証技術が活用されているアプリは、より手軽に顔認証技術の利便性を体感できるものであるため、顔認証技術の活用を検討している企業にとっては参考になるヒントが多く詰まっているかもしれません。今後、顔認証技術の導入を検討される場合には、ぜひそのような視点でもアプリを利用してみてはいかがでしょうか。

 

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