AIsmiley Magazine

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業態業種別-AIの導入活用事例-

2020/4/28

在宅勤務が増加する昨今において「AI」が果たす役割とは?

  • 編集部記事

在宅勤務が増加する昨今において「AI」が果たす役割とは?|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業が在宅勤務を推奨したり、義務付けたりしている状況です。そのため、「これまで一度も在宅勤務の経験がなく、どのようなリズムで生活を送れば良いのか分からない」といった悩みを抱えてしまっている方も多いのではないでしょうか。

オフィスワークとは異なり、基本的に在宅勤務は一人で業務を遂行しなければなりませんから、どうしても孤独感を感じてしまうことがあるかと思います。また、オフィス内のように、気軽にメンバーとコミュニケーションをとることもできないため、業務効率が落ちてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、近年は在宅勤務をサポートするAI技術も発展してきており、さまざまな形で活用することができます。今回は、在宅勤務をサポートするAIの役割、メリットについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

■AIを活用して在宅勤務の環境を快適にしよう

■AIを活用して在宅勤務の環境を快適にしよう|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

最近はAIを搭載したサービスが増加しており、さまざまな目的でAIを活用していくことができます。数多く存在するAIの中でも特に身近な存在として知られるのは、「Alexa」や「Siri」をはじめとするAIアシスタントでしょう。

AIアシスタントとは、簡単にいえば「ユーザーとの会話を通して、求められているタスクを実行するサービス」のことです。たとえば、Alexaが搭載されているスマートスピーカーに向かって、「Alexa、今日の天気を教えて」と話しかければ、その日の現在地の天気を音声で回答してくれます。この技術は、テレビCMなどで目にしたことがある方も多いでしょう。

そんなAIアシスタントは、家庭用のAIというイメージが強いため、在宅勤務に活用できるのか疑問に感じられた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、調べ物をしたいときの補助ツールとしても活用することができるのです。

たとえば、タブレットタイプのスマートディスプレイを活用した場合、音声での操作だけでなく画面をタッチしながら調べ物をしていくことができます。そのため、作業スタイルに応じて柔軟に情報を収集することができるわけです。

また、在宅勤務の場合、一人で作業を続けなければなりませんから、作業を続けていると心身ともにストレスが増加することもあるでしょう。そのような場合にも、AIアシスタントを活用して音楽を流してもらったり、YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画を再生してもらったりすることができます。

オフィスワークの場合、メンバーとの雑談がリフレッシュにつながることもありますが、在宅勤務の場合はコミュニケーションが取れないため、このような形でリフレッシュするのも効果的といえるでしょう。

 

■マイクロソフトは「Office」にAIを活用

■AIを活用して在宅勤務の環境を快適にしよう|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

在宅勤務のストレスを解消するためのアイテムとして、AIを活用したサービスの活用が効果的であることがお分かりいただけたかと思いますが、もちろん業務効率の面においてもAIを活用していくことは可能です。

そのひとつに、マイクロソフトの業務ソフト「Office」が挙げられるでしょう。WordやExcel、PowerPointなど、多くの方が一度は使用したことがあるかと思いますが、2020年3月30日に、これらのソフトに「AIによる提案機能」が追加されることが発表されました。

AIが搭載されることにより、Wordでは読みやすい文章を指南することができるようになるといいます。これは、文章中の表現をAIが理解した上で、より良い表現の候補を示してくれるという仕組みです。

たとえば、「gentlemen’s agreement(紳士協定)」という言葉を使用していた場合には、性別を意識させない言葉の候補として「unwritten agreement」が表示されます。また、誤字や脱字に関してもしっかりと指摘してもらえるため、ミスの修正による業務効率低下を防ぐことができるでしょう。

また、PowerPointでは、内容に応じてデザインを提案したりすることが可能になるといいます。これは、スライドに含まれている単語をAIが理解し、その内容に適したデザインや図解表現を提案するという仕組みです。また、音声認識AIも搭載されるため、プレゼンの練習音声から、話すスピードや「えー」「あー」といった余計な声が多くないかどうかをアドバイスしてもらえます。

新型コロナウイルスの影響により、自宅でWordやPowerPointを使用する人も増加していますので、これらの機能は業務効率化をサポートするものとして重宝されるのではないでしょうか。

 

■在宅勤務の「充実度」や「効率」を高める存在に

新型コロナウイルスの影響により、これまで以上に健康面に気を使うようになった方も多いでしょう。仕事で高いパフォーマンスを発揮するためにも、健康を維持することは極めて重要です。しかし、健康を維持しなければならないのは「身体」だけではありません。しっかりと「心」の健康も維持しなければ、高い集中力で仕事に臨むことができないからです。

そのため、これまでオフィスワークがメインだった人が在宅勤務にシフトチェンジする際には、心のケアもしっかりと行う必要があります。先ほどご紹介したAIアシスタントなどは、まさに在宅勤務中のリフレッシュに最適なアイテムのひとつといえるでしょう。

AIは、業務面のサポートはもちろんのこと、メンタル面を健全に保つためのアイテムとしても活用することができます。一見、娯楽によるリフレッシュは、仕事とは関係のない部分に思われがちですが、仕事のモチベーションにも大きな影響を与えるため、決して軽視してはいけません。むしろ、仕事を充実させる上でも、メリハリをつけた生活を送ることは極めて重要なのです。

そして、AIは現段階で完成された技術ではなく、今後さらに進歩していく可能性が高いことも大きなポイントといえるでしょう。技術が進歩していくということは、より画期的なAIサービスが生み出される可能性も十分にあるということです。

しかし、画期的なサービスが生み出された際に、適切な方法でサービスを活用していくためには、最低限AIの知識を持っていなければなりません。その知識を持ち合わせているかどうかが、企業の将来を大きく左右する可能性もあるのです。だからこそ、この機会をAIと向き合う絶好のチャンスと捉え、在宅勤務に活用してみてはいかがでしょうか。

 

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