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最終更新日:2020/3/19

「AIの株価予測」による株取引が主流になる?株価予測アプリも徹底比較

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「AIの株価予測」による株取引が主流になる?株価予測アプリも徹底比較|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

スマートフォンの音声認識型アシスタント機能や、企業のマーケティングデータ分析など、近年はさまざまな場所でAIが導入されています。すでに私たちの日常にもAIが導入されているケースは多く、「AIが活用されていることにさえ気付かなかった」といった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな中、近年注目されているのが株式市場でのAI導入です。
株価予測を行うアプリも多く開発されている状況ですが、それらを利用することで効果は期待できるのでしょうか。今回は、AIによる株式予測について、また株価予測アプリについてまとめました。

■AIによる株取引にはどのようなメリットがある?

「AIの株価予測」と言われてもなかなかピンと来ないかもしれません。これは人工知能を用いて人間の代わりに株価に関連する情報を収集し、将来の株価などの予測を立てるというものです。最近ではそのデータをもとに、株式売買の取引まで行っているケースもあります。このようなAIによる株価予測や株取引は、人間の判断が必要ありませんので気軽に株式投資を行うことができ、最近は利用者も増加傾向にあるといいます。

 

また、いざ資産運用を行おうと考えた時に、「何に投資すれば良いのか分からない」という方も多いでしょう。投資信託という方法を選択するのもひとつの手段ですが、決して手数料は安くありません。それは投資信託の場合、その証券会社で働く人の人件費がかかるからです。その点、AIを活用した投資であれば人件費が発生することはないため、手数料も抑えることが可能です。手数料を抑えつつ、膨大なデータをもとに自分に合った銘柄を提案してもらえるという点は、AIを活用した投資のメリットといえるでしょう。

 

ただし、自分自身で銘柄を選ぶ場合よりは手数料が高額になるという点は、デメリットといえます。とはいえ、目先の手数料を抑えるばかりに自分にとって適切ではない銘柄を選んでしまうリスクも考えられます。そのため、AIによる株価予測や株取引は、長期的な利益を見据えながら取り組んでいくことが大切になるでしょう。

 

■AIを用いた株価予測アプリ紹介

最近では株価予測アプリも多く提供されており、パソコンやスマートフォンを用いて手軽に取引を行えるようになっています。今回は、その中でも特徴的な2つのアプリをご紹介します。

 

株価予測アプリ1:日経平均AI予測 GROWN

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GROWNは、AIによって過去30年間(7,000日以上)の日経平均チャート分析を行い、パターン認識するアプリです。この分析により、翌月の日経株価を予想します。公式サイトによれば、過去4年間の「予想株価へ到達した確率」は75%を超しているそうです。

(参照:日経平均AI予想GROWINオフィシャルサイト)

 

株価予測アプリ2: FISCO AI

株価予測アプリ2: FISCO AI|人工知能を搭載した製品・サービスの比較一覧・導入活用事例・資料請求が無料でできるAIポータルメディア

FISCO AIは、人工知能を活用して上がる株、下がる株の予測を行うアプリです。10日間の無料お試し期間が設けられているため、どの程度の成果が見込めるのかをチェックするために利用することも可能です。

(参照: FISCO AIオフィシャルサイト)

 

■AIを活用した株価予測アプリの選び方

上記でご紹介した株価予測アプリ以外にも、いくつか株価予測アプリは存在します。そのため、自分に合った株価予測アプリがどれなのか分からずに迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。株価予測アプリを選ぶ際には、注意すべきポイントが3つ存在しますので、それらを把握した上で株価予測アプリを選んでいきましょう。

 

1.分析データが豊富かどうか

株価予測アプリを選ぶ際のポイントのひとつに、「分析データが豊富であるか」という点が挙げられます。AIによる分析を行う場合、分析の対象となるデータが多ければ多いほど、分析の幅を広げることができるからです。分析の幅を広げられれば、予測精度も高められる傾向にあるため、非常に重要なポイントであることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

ちなみに、分析データとしては「消費者物価指数」「失業率」「鉱工業生産高」「製造業生産高」「機械受注」などが挙げられます。こういったデータが長期間分蓄積され、運用されている場合には、AIによる株価予測の精度も高くなることが期待できるでしょう。

 

2.アプリケーションに対する実績が伴っているか

株価の予測を行っているアプリがどの程度実績を公開しているかという点も、株価予測アプリを選ぶ際に注目すべきポイントといえるでしょう。なぜなら、精度の高い予測を行えているアプリほど、その予測結果を公表することがメリットになるからです。また、仮に予測が外れていたとしても、その事実をしっかりと公表し、次の予測に活かしていく姿勢が見受けられれば、そのアプリには今後の成長が期待できるかもしれません。

しかし、予測を公開していないアプリの場合、どの程度の予測的中率なのか把握することができません。そのため、信憑性があると判断することは難しくなってしまうでしょう。良い結果も悪い結果も公表している透明性の高いアプリであれば、実際に利用する価値があるかどうかの判断も行いやすくなるのではないでしょうか。

 

3.アプリの機能と価格のバランスが適切か

魅力的な機能が備わっているアプリでも、高額すぎるものでは利用を躊躇してしまうでしょう。もちろん、値段に見合う機能が備わっていると判断できるのであれば、高額なアプリを利用することも悪くありません。

あくまでも「機能」と「価格」のバランスを判断した際に、適正価格と判断できるかどうかが重要なポイントです。そのバランスに気をつけて、アプリを選ぶようにしましょう。

 

■AIを活用した株価予測は主流になる?

AIが株価予測を行うこと自体は、決して珍しいものではないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。ただし、いくらAIを活用しても、将来的な株価の動きを的確に予測するのは極めて難しいと言わざるを得ません。私たちが一切予測できないような大きな事件、事故などによって相場が大きく変動する可能性もあるからです。そのため、「AIに任せれば確実に投資で成功できる」という考えを持つのは危険でしょう。

ただし、膨大なデータを分析し、適切な銘柄を選んでくれるという点は、経験の浅い人にとっては大きなメリットともいえます。自分自身で知識を蓄えていくと同時に、AIのサポートを受けながら株取引を行っていくというスタイルも、今後は増えていくかもしれません。

 

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